こんにちは!起業一年生サポーター田口です。

今回は実際にやらなければならない部分、心構えの様な内面に関することではなく行動に関するお話です。

心構えに関するお話はそこをしっかりしていないと稼げないので、過去に掲載した記事にぜひ目を通しておいてください。

それでは今回のテーマを紹介します。

それはズバリ「コンテンツを持つ」ということ。

以前、コンテンツ意識を持つを言うことについて解説してきましたが、実際にコンテンツを持つということはどんな意味があるのかを解説していきます。

記事の最後には、更に詳しく解説した動画も載せていますのでぜひ最後までご覧ください。

コンテンツを持つ理由

コンテンツを持つというのはいってしまえばどんな活動をしていくのかを決めるということです。

例えばですが、「ラーメン屋」を始めるとします。

これは飲食店の区分の中で「ラーメン」を専門に取り扱う店です。

他に寿司とか焼肉とかは取り扱いません。

「ラーメン」を専門に取り扱っています。

これがコンテンツにあたります。

それでは「ラーメン」を専門に取り扱うと決めたら次に決めるのはどんなラーメンを取り扱うのか、価格はいくらなのかを決めなければなりませんよね?

そうでないと、「ラーメンを売ってます。メニューは決まってません、価格も未定です」なんて店と呼んでいいのかどうかも不明な建物が生まれる訳ですから。

メニューと価格が決まってようやく広告を出したり、呼び込みが出来る状態になります。

さて、「ラーメン屋」の開業準備が出来たところで次に決めなければいけないのは売り上げのラインです。

どのくらい売れば収益がプラスになるのかを考えなければいけません。

10万円分売らないと赤字という状況で、とりあえず今月は1万円分売って、来月は3万円分、その次は5万円分売れる様にしようなんて考えを出来ますか?

是が非でも10万円分売ることを考えますよね?

コンテンツを持つということはこの「ラーメン屋」の例と同じことなんです。

まずはどんな商品を扱うのかを決める。

そうしたら売り上げの見込みを定める。

売り上げの見込みを定めたら、自分の歩かなければならない道が見えてきます。

これがコンテンツを持つ理由で、しっかり定めないと道が見えずに迷走することになります。

自分のコンテンツを売っていく

ネットビジネスでは大まかに分けて2パターンのコンテンツを売ることができます。

それが

・自分の商品

・他人の商品

です。

ただ両方紹介してしまうととんでもなく長くなってしまうので、今回は自分の商品について解説していきます。

他人の商品については次回解説します。

自分の商品ってどういうこと?と思うかもしれませんが、いたってシンプルで完全に自分で全てを決めていく、完全に自分自身で発信していくコンテンツを指します。

仕事の内容がイラストを売っても良いし、動画でも、文章でも、音楽でもどんな仕事内容でも良いんです。

それに、発信する情報だってビジネスでも、オシャレでも、ゲーム情報でも、料理でも、好きな情報を発信することが出来ます。

価格だって自分で決めて行くことができます。

完全に全部自分でなんだって好きにしていいのが自分自身のコンテンツというモノです。

これだけ聞けばものすごく魅力的に見えるかもしれませんが反面、完全に全部自己責任で行わないといけないということを忘れてはいけません。

売った商品に対する責任は当然のこと、売れる価格やどんな人に売れるのかというリサーチ、どんなターゲット層向けに商品を作るのかという思考、それら全部を自分の責任で行わないといけないのです。

まとめ

このコンテンツ作りという作業は骨組みを組む前の設計図といっても過言ではないと思います。

どんな家を建てるのかを明確にしていないのに適当に骨組みを組んだってちゃんとした家を建てることはできません。

基礎であるからこそしっかりと自身の考えを明確な形にしてから行動をとるようにしましょう。

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