こんにちは!起業一年生サポーター田口です。

前回、売っていくコンテンツには「他人の商品」というモノがあるということを紹介したと思います。

今回は「他人の商品」というのはいったい何なのかということの解説をしていきます。

記事の最後には、更に詳しく解説した動画も載せていますのでぜひ最後までご覧ください。

他人の商品=アフィリエイトや代理販売

他人の商品というのは、他の人が既に完成させた商品で、値段設定なども自分で決めることは出来ません。

わかりやすい代表的な他人の商品としてアフィリエイトや代理販売が挙げられます。

アフィリエイトは「広告が表示される、広告がクリックされる、広告先で購入がされた」のいずれかが達成されると報酬が支払われるというシステムです。

この流れには、広告を作るようなことも、広告先の商品を自分で作ることもありません。

他人が作った商品を紹介することによって報酬を手に入れることが出来るのです。

つまり、自分で商品を制作することがありません。

ブログとかを作ってるんじゃ?と思うかもしれませんが、それは商品を紹介する場所を作っているだけで、あなたが行ったのは商品の紹介でしかないんです。

これは代理販売にも同じことが言えます。

売りたい人の代わりにあなたが営業をかけて販売をする。

どうやって売るかなんてことは考えるかもしれませんが、報酬に絡んで来るのは商品が売れたか否か、といった部分になってきます。

役割としては仲介をしているようなモノです。

仲介をしている立場なので、商品自体の値段は既に決められています。

また扱う商品も決まっているので、どんな商品なら売れるのか、どのターゲット層を狙った制作をするのかというリサーチの部分も必要ありません。

値段・売るターゲット層・どんな商品にするのか、という部分が丸々カットできます。

ここがメリットとして大きい部分で、他人の商品というのは、本来決めなきゃいけない骨組みの大半を既に作ってくれているんです。

ただ、反面デメリットというわけではないんですが、全部を自由にやるということは出来ません。

当たり前の話ではあるんですが、値段、ターゲット層、どんな商品にするのかをいう部分は既に決定されています。

また、あなたが行っているのは他人の商品を提供する、ということなので商品に発生した利益を全て享受することもありません。

ネットビジネスを始めたけど、やりたいことが見つからない、何をしたらいいのかわからない、という人はこの他人の商品を扱ってネットビジネスの仕組みを勉強するのも選択肢の一つとしてアリだと思います。

自分の商品を活かして他人の商品を売る

自分の商品と他人の商品はどちらがいいのか、と疑問が湧いた人もいると思います。

ですが、これはどちらがいい悪いという話ではないんです。

自分で1から商品を制作して売るのが自分の商品

他人が制作した商品を紹介するのが他人の商品

という違いがあるだけです。

そしてこの2つの商品は同時に売ることが可能なんです。

自分の商品を販売するというのは、そこに専門性がないと出来ないことでもあります。

であるのならば、自分の持つその専門の知識に付随した他人の商品を紹介してあげればいいんです。

必要な機材の紹介だったり、使ってみて役に立った便利グッズだったりとあなたの持つ専門性のある知識には他人の商品が微塵もかすらないということはほぼほぼ無いんです。

そういったことを上手く使って自分の商品を売りながら、他人の商品も扱って収益を上げていくというのも選択肢として捉えてください。

まとめ

コンテンツを持つにあたって、取り扱う自分の商品と他人の商品について解説してきました。

まずネットビジネスを始めるうえで一番最初に意識しなければならないことは自分の売れるコンテンツを作るということです。

この部分をしっかり意識していれば自分の商品でも他人の商品でもどう取り扱うべきなのか、という部分がわかってくるかと思います。

逆にここを定めていないとどう動いていけばいいのかがわからないため、迷走してしまいます。

もし、コンテンツを定められない、などというお悩みがあればご相談いただけると力になりますので、お問い合わせからご連絡ください。

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