こんにちは!起業一年生サポーターの田口です!
今回は営業のお話なので、すでになにかビジネスを始めている人向けです😊
ビジネスにおいて、自分の商品が売れないということは致命的です。
ですから、営業をして自分の商品を必死で売ろうとするわけですよね?
しかし、相手先と仲良くなる段階まではスムーズにいくけど、
そこから先が上手くいかずに悩んでいる方って少なくないはずです。
そこで今回は、
営業が上手くいかない方は何が足りていないのかを具体的に教えていきたいと思います!
あと一歩が足りない人の行動
それでは、
営業で自分の商品が売れない人にありがちな行動をご紹介していきます。
①交流会などに出てLINEの連絡先も多いがリスト化されていない。
②電話や対面で商談の場を築けたにも関わらず、肝心の自分の商品の話ができ来ていない。
この2つが多い気がします。
1つ目は、アプローチに関する部分ですね。
リスト化、とは書いていますが、そんな大仰なものではなくても、
出会った人がどんなことをしている人なのか、何に悩んでいるのかなどを
整理整頓していなければ効率よいアプローチが出来ないですよね。
2つ目に関しては根本的な問題で、
自分の商品の話ができていなければ、当然相手は購買行動を起こすことはありえません。
営業が上手くいかない人に足りないものは訴求!
この2つ目の問題に関して、
営業でうまくいかない人に共通することは「訴求」が足りていないことが挙げられます。
訴求とは、消費者が自分の商品を買う気になってくれるように訴えかけることです。
この訴求をきちんとしていないと、
自分では営業しているつもりでも、相手は営業されていることにすら気づかないケースも少なくありません。
とは言っても、
ビジネス初心者にはこの訴求が一番の壁となっていることも事実です。
お金が絡んでくる話ですし、
これまで友人関係だった人ともしかしたら少し距離を置かれるかもしれないと思う人もいるでしょう。
しかし、
この壁を越えなければモノが売れることはありません!
ですから勇気を出して訴求してみましょう!
訴求力をつけるために
それではどうやったら「訴求力」がつくのかをご紹介していきます。
①相手のニーズを引き出す
まずは訴求をする前に相手のニーズを引き出すことです。
ニーズを聞かずに押し売りをすると必ず失敗します。
自分は喋りすぎず、とにかく相手の話を聞くことを徹底してください。
②ニーズに合った商品を恐れずに提案する
そのうえで、商品を恐れずに提案しましょう!
このステップが一番の難関ですよね。
これまでの関係が壊れてしまうんじゃないかという恐怖心もあるでしょう。
しかし、成功したいのなら恐れずに提案すべきです。
考えてほしいのは、ニーズを聞いた上で、
「この人は自分の扱っている商品を使ったら問題が解決できるな」
と思ったら、それを提案してあげないと、
その人がかわいそうだということです。
また、
提案するときに良くしてしまいがちな失敗が、
「良かったら話を聞いてみませんか?」と言ってしまう事です。
この「良かったら」という言葉は訴求効果をとても下げてしまうからです。
「そこまでいうなら聞いてやるよ」
と、話をする前から二人の上下関係が決まってしまい、
自分の商品の価値を下げてしまいます。
なので、相手のニーズを捉えたら自信をもって、
「あなたはこの商品を使うべきだ」
とハッキリと提示してあげましょう!
そうすることで訴求効果が高くなり、営業が成功する確率がグンと高くなります。
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さいごに
今回、営業で失敗が多く悩んでいる方には何が足りないのか?
という内容でお話させていただきました。
失敗続きの方は、ズバリ「訴求力」をあげることに全力を出してください!
相手のニーズを聞き、それに合った商品を恐れずに提案しましょう。
そして、「良かったら」は絶対に使わないこと!
これを守れば訴求効果が高まり、営業が成功します!
追記
僕とお話をされた方が僕についての記事を書いてくれました!
嬉しかったのでリンクを載せさせていただきます!
ぜひ見てみてください!
起業一年生チャンネル 田口真吾の評判はいかに!?
https://www.taguthisingo.com/
起業一年生チャンネル田口真吾さんって何してる人?突撃対談してきました!!
https://note.com/yybyoshi/n/n0123eb5d4749
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