こんにちは!起業一年生サポーター田口です。
今回皆さんにお伝えしたいのは、新しいことを始めるときには何かを捨てなければならないということです。
これって一見大変な決断を迫っているように感じるかもしれないですけど、実はそんなに難しいことじゃないんです。
例えば新しい趣味を始めようとした時、その趣味を始める為に別の何かに使っていた時間を割くことになりますよね?
つまり、その趣味を始める為に別の何かを捨てて始めているんです。
「起業」や「捨てる」という言葉に惑わされて、実は簡単な選択が取れなくなっているだけなんです。
今回は自分にとって不要なものの見極めについて僕の体験も交えながら紹介していきます。
記事の最後には更に詳しく解説した動画を載せていますので、是非そちらもご覧ください。
起業のために捨てた会社
僕が起業をしようって思ったときに一番最初に捨てたのが会社です。
普通に考えたら会社って一番捨てにくいとは思うんです。
会社から貰った給料で生活をしてるわけですから。
ただ、僕は生活は出来ても貯金ができない生活だったんですよ。
それに会社員の時は仕事の忙しさもあったり、遊びや飲みが大切だったりで日々の生活はできるけどそれ以上何もできない状況でした。
遊びや飲みは削れそうに見えるかもしれないんですけど、正直こういったリフレッシュがないとやって行けなかったんです。
お金は貯まらない、新しいことも始められない、新しい出会いもない、将来も不安なまま。
そんな時にふと思ったんです。
「毎月給料をもらっても結局貯蓄が0なら最初から0の状況でもいいじゃん」
「実家でゴロゴロ生活するのも貯金が貯まらない今の生活も大差ないじゃないか」
「親からは怒られるかもしれないけれど、そんなもの上司やお客さんに怒られるよりマシだ」って。
会社で働いていた時間を新しいことに挑戦する時間に充てられていたなら、もっといろんなことが出来たんじゃないかって考えたら、会社をやめる決意が固まってそのまま退職しました。
会社っていうのは一見捨てにくく感じると思います。
でもその会社って本当に必要ですか?
辞めた後だって別に転職したり、起業したり色々選択肢があるじゃないですか。
別に会社を辞めろって進めてるわけじゃないですよ。
僕にとっては会社が必要なものじゃなかったっていう話です。
ただ、そういう選択肢もあるんだっていうことで一度自分に必要なものかどうかを考えてみてください。
不要なものの見極め方
会社を不要なものだと考えにくいように、世間の常識やこれまでの価値観で不要だと考えにくいものが不要だというケースは少なくないと思います。
じゃあどうやって不要なものなのかということを図る目安を紹介します。
結論から言ってしまえば「言い訳」が不要なものです。
例えば「起業や副業を始めようと思ってるんですよね。でも仕事終わりに飲みに行っちゃって…」っていう悩みがあったとします。
これの言い訳は『飲みに行っちゃって』ですよね。
「でも」っていうのはやらないための言い訳です。
「けど」とか「でも」とかの後にくるのは全部言い訳なんです。
まずは自己分析をしてください。
起業や副業をしたいんだ、と。
その時にでてくる「でも」「けど」がやらない言い訳、不要なものです。
僕が捨てた会社の様に一見捨てにくいものだって、いったん冷静になって他に選択肢はないのかじっくり考えてみると固執しなければならない理由がないことに気が付くはずです。
今背負っているものを1つ1つ確認をして、とにかく不要なものを捨てていきましょう。
そうやって自分を身軽にする。
そうすることで起業するための考え方や知識、ノウハウなんかを受け入れやすくするんです。
新しいものを始める為に今背負っている不要なものを捨てていく。
これがビジネスを始めるための前段階だと思ってください。
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