こんにちは！
起業一年生サポーターの田口真吾です！
今回は質問をいただいたので、それに答えていきます。
「起業って楽しいんですか？もし楽しいならしてみたいです」
結論から言ってしまうと起業は楽しいです。
ただそれに伴う代償も存在するので、起業をしようと考えている人はその代償について知ってから起業について改めて考えてみてください。
また動画の方でも解説しているので、是非チェックしてみてください。
起業の魅力
起業の魅力の1つとして自由であることが挙げられます。
起業と一口に言っても業界や働き方は無数に存在しています。
起業の切り口だってネットビジネスに触れてそこからその業界で起業する方法もあれば、会社なんかの組織に入って任せられた仕事を極めて独立していく方法だってあるんです。
なんなら選択肢を増やすためや、世間を知るために1度就職をしてから起業をしたって全然ありです。
起業っていうのは本当に自由なんです。
それに自分の努力次第で収入が青天井に伸びていきます。
努力や自分の成長を楽しめる人にとっては、起業は本当に楽しい働き方になると思います。
起業に伴う代償
起業の代償はいくつかあります。
まず1つ目は起業をすると守ってもらうことができなくなるということです。
例えば会社に所属していたら何かあった時は会社として対応してもらえます。
しかし起業をすると何か問題が起こった時には自力で解決していかないといけません。
起業をするならそういった何かが起きた時に自力で解決に向かう力をつけておく必要があります。
2つ目に挙げられるのはビジネスマナーやスキルの習得です。
ビジネスマナーやスキルは会社に勤めると社員研修でしっかりと指導してくれる部分です。
しかし起業をするとについて誰かが教えてくれるということはないので全て自発的に習得していく必要があります。
そしてビジネスマナーやスキルが中途半端だとどれだけやる気があっても成果に繋がりにくいので、起業するのなら自発的にしっかりと習得しなければなりません。
3つ目は働くことの大変さを理解できないことです。
決まった時間に働いて、仕事をやりきる。
当たり前のように思うかもしれませんが、起業をするとこの大変さがよくわかります。
会社員の環境はビジネスをやっていく上で最高の環境なんです。
しかし起業をすると会社員の環境で働けないので、自分の裁量で時間や仕事量を判断して調整しなければなりません。
起業を考えるのであればこれらの代償を理解したうえで方向性を見出してから、チャレンジしてほしいと思います。
まとめ
起業という考え方を持つことや、早く始めたいと思うのも良いことですが、まずは焦らずに色々な働き方を知っておきましょう。
逆に既に方向性を見出していて、こういう風に進んでいきたいという信念があるのなら、今すぐに起業に挑戦してみるべきです。
もしも不安があるのなら、お問い合わせから連絡を頂けると相談に乗れるので、是非お気軽にお問い合わせ下さい。
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