こんにちは！
起業一年生サポーターの田口真吾です！
起業したいけど、生活がどんな風に変化するのかがわからなくて踏み切れない。
そういった悩みを抱えている人も多いんじゃないかと思います。
そこで今回は僕自身の体験から「生活の変化」と「人付き合いの変化」について解説していこうと思います。
記事の最後に載せている動画ではより詳しく解説しているので、気になった方はぜひ動画の方も見ていってください。
生活の変化
生活は会社員の頃と比べるとかなり変化します。
会社員は会社から与えられたスケジュールで仕事を1ヶ月頑張れば20万そこそこの収入を得て、その20万で1ヵ月のやりくりをするといった会社が作った人生設計に則って生活しているといってもいいでしょう。
ですが、脱サラしたら会社や誰かからこれをしなさいとか、あれをやらなければいけないと言われることもないので人生設計を全部自分で作る必要があります。
そしてこの人生設計は文字通り全部自分で決めていかないといけないのです。
例えば、仕事の時間について考えてみましょう。
会社員だったら10時から仕事を開始しているところを昼12時過ぎに起きて、夕方から仕事を始めたって誰も咎めません。
休憩や気分転換だって自分の考えで好きにできます。
昼から仕事を始めて、休憩を挟みつつ次の日の朝まで仕事をすることだって可能です。
逆に休憩時間の方が長かったり、1日にちょこっとだけ仕事をしたって構いません。
こんな風に働こうと思ったら働ける、ゴロゴロしようと思ったらいくらでもゴロゴロできます。
1日の生活リズムを完全に自分の意志でコントロールできるようになるので、会社員と脱サラ後では意図して会社員と同じ生活を送らない限りはまるで違うものになります。
ただし、脱サラしたての頃は自由な時間が多すぎて、毎日が土日のような感覚に陥りがちになるのでしっかりと自制するように心がけましょう。
人付き合いの変化
起業してる人は自分の人生を自分で選択してる分、他の人よりも精神的に自立しているんです。
精神的な自立は心にゆとりを生んでくれるので、人間関係はかなり良好な方向へと変化します。
普通に働いてる人でお金とか時間とかっていった部分で精神的に余裕がない人は、ちょっとそっちの方向の話になると億劫になったり、イライラしたりとネガティブになりやすいんです。
そうすると当然人付き合いにも影響がありますよね。
でも、起業して全部自分で決めて生きていると、自分の人生を自分で決めて自分らしく生きているという自負が心に余裕を生んでくれます。
例えばですが、平日に旅行に行こうと誘われたとします。
社会人だった頃の僕は「いや、仕事があるから無理だよ」とバッサリ切って終わりです。
でも今の僕がこの精神のまま社会人に戻ったとしたら「よし分かった！旅行しよう！」とすぐに有休を取りに行きます。
お金があるからとか時間があるからとかではなく、僕の心に余裕が生まれたからです。
そうなってくると、人との付き合い方も自然と変化していくので必然的に人付き合いは良好な方向へと変化していきます。
まとめ
起業する最大のメリットは自分らしく自分の人生を生きられるということです。
ただし、自分らしく起業をする環境を作ってあげないと会社の考え方に引きずったままの起業になってしまうので、コンサルやコミュニティで勉強することをお勧めします。
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