こんにちは！起業一年生サポーター田口真吾です。
今回は「僕の発信している起業の定義」についてです。
挨拶の通り、僕のコンテンツは起業のサポートなんですが「起業」って一言に言っても人によって目標が違ったりするんですよ。
例えば月100万以上稼ぐことを目標にしていたり、とにかく起業ができればいいって思っていたり、人によって目標にしている「起業」は別のモノなんです。
そこで動画や記事を見て「勉強になったけど、自分の目指す起業に合致しているの？」という方の疑問を晴らしていきたいと思います。
記事の最後には更に詳しく解説した動画を載せていますので、ぜひご覧ください。
狙いの市場はCtoC
僕が発信している情報っていうのはトレンドやニーズを知ったうえでの最新のビジネスについてなんです。
そして今一番フォーカスされているビジネスはCtoC。
個人間でのビジネスに焦点が当たっています。
というのも、ネットが普及し、発展していったことにによって個人の持つ価値が大きくなったことがCtoC市場を巨大にしたんです。
インターネットが普及する以前は個人が世間に認知される機会っていうのは本当に稀でした。
世間に認知されているような有名人といえば、テレビや映画に登場するタレント、雑誌で取り上げられるモデル、大ヒットを生み出した作家や映画監督といった芸能人だけだったといっても過言じゃないほどでした。
それが今やSNSで数万人のフォロワーがいる個人や数十万人～百万人規模のチャンネル登録者がいるYouTuberなんて存在が誕生しました。
これがどうビジネスに繋がってくるかというと、個人で自分のスキルや情報を売っていくっていうことが当たり前の時代になってきてるってことなんですよ。
例えば自分が趣味で絵を描いているとします。
そこに「お金を出すからこんな絵を描いてくれないか？」っていうメッセージが届いたらもうこれでCtoCのビジネスは成立していますよね。
そしてこのCtoCに目をつけて個人間同士のマッチングを行う企業なんかも増えてきています。
僕が発信している情報は最新のビジネスのものになっていくので、今発信している情報はCtoCのビジネスで起業するための情報だと思ってください。
ピンで100万キリなら30万
僕の教えるビジネスの規模として最低限の利益っていうのが30万円です。
すごく稼げるじゃんって思ったかもしれませんけど、この30万って本当に個人でやっていくための最低限のラインなんですよ。
というのも30万を1年分で計算すると360万。
個人事業でやるならボーナスなんかは出ないから月30万稼いでも360万にしかなりません。
しかもここから保険料や税金なんかも引かれるので手取りはもっと少なくなります。
だから30万というのは稼げて当たり前のラインだと思ってください。
そして逆に上限の100万。
これは自分1人で全部こなして得られる最大の金額だと思ってください。
当然、やり方によっては1人で100万以上を稼ぐ方法がない訳でないのですが、それ以上になってくると外注をしたり、チームとして動くようになった方が効率よく稼げるようになります。
簡単に言ってしまうと100万以上の稼ぎを出そうとしたら手が足りないんですよ。
だから1人でビジネスを行うなら100万を目安に自分1人では手が回らなさそうだと感じたら、外注をしたり人を増やしたりして対応してください。
人を増やして自分の負担が少なくなった分、別の業務なんかを取り入れて更にビジネスを拡大することでより利益を生み出せるようになります。
だからまずは30万円稼げるビジネスを構築することから始めてください。
一回構築ができてしまえば後はコンテンツの改良やマーケットの拡大なんかで100万円規模まで成長させるだけですから。
そして100万円を超えたら人を増やして空いた余力で更にビジネスを拡大していってください。
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