こんにちは!起業一年生サポーター田口です。

今回はアンチの対処法について紹介していきたいと思います。

実際に行ってみたアンチの人とメッセージのやり取りも紹介していますので、最後まで見ていただけたら幸いです。

また、記事の最後には良く詳しく解説している動画も載せていますのでそちらも是非ご覧ください。

アンチの目的

アンチは嫌悪している特定の企業や個人、団体、製品などに悪意のある攻撃的なコメントをする人やその行為そのものを指します。

アンチの目的は基本的に「攻撃そのもの」なんです。

自分に合わないコンテンツと出会った時、「これは自分の求めているものではない」と離れていくのが自然な流れだと思います。

なのでせっかくコメントしてくれたんだし、とは考えずこの人は自分のコンテンツに気に食わない部分があったんだな、程度の認識で問題ありません。

アンチの対処法

アンチは無視することが安定です。

というのも、アンチは攻撃することが目的なので反応すると調子に乗るんです。

「怒らせようとしてコメントをした」アンチに対して反応を返してしまうと「自分のコメントに反応して怒った」というアンチの望んだ結果が生まれるからです。

さらに頭に来たからといって、自分も強い言葉や罵倒なんかで返してしまえばアンチの思うつぼです。

強い言葉や罵倒の部分のみを切り取って、まるで自分が攻撃的な人格であるかのように演出をして晒しに動いてきます。

特に顔出しで活動を行っていると、謂れもない誹謗中傷をしたというレッテルを貼り付けられてしまう可能性もあり下手をすると今後の活動に影響が出てきます。

そうしたことを避けるためにもアンチからのコメントは無視してブロックをしてください。

実際に行ったアンチの人とのやり取り

2021年の5月にインスタグラムに次の様なメッセージが届きました。

「年商1,000万とか胡散臭すぎ。そうやって騙してしかお金稼げないんだろ、この詐欺師野郎。何が稼ぐのは簡単だ。そんな簡単に稼げるなら、人に教えずに1人でやればいいのに、わざわざ稼げますとか言うのは怪しいだろ。動画もどうやったら稼げるかは全く言わずに成功するとか言ってるだけじゃねーかよ。1ミリもタメにならんし、早く辞めたほうがいいよ。」

この人は僕のことを詐欺師だと考えてこのようなメッセージを送ってきたみたいです。

まあそれ以外にもツッコミどころがあります。

人に教えずに1人でやればいいっていう部分。

僕は稼ぎ方を教えるのが仕事なんですよね。

でも、「動画もどうやったら稼げるかは全く言わずに成功するとかしか言ってねーじゃねーか」っていう部分を見ると僕の動画を見てくれていたみたいですね。

それに詐欺師だと考えていても僕が稼いでるっていう風には思ってくれてるみたいですね。

だから僕はもしかしたらこの人がビジネス系の発信をしている人に騙された経験があるんじゃないかと考えました。

騙された過去があったからビジネス系のアンチになったのではないかと。

なので、次のように返信しました。

「メッセージいただきありがとうございます。いきなりこのようなメッセージをいただいて少し驚いていますが、過去にビジネス関係で嫌な思いなどしたことがあるのですか?何か誤って伝わっていることがあれば、そのままでは私も心苦しいので遠慮無くおっしゃってください。」

本当に悩んでいたら力になりたいと考えていたのですが、残念ながら反応は次のように。

「お前の顔見て嫌な思いしたわ。」

まあアンチの反応は大体こんなものです。

攻撃を目的にしているので、こちらの返した言葉を無視して傷つけようとする反応が基本です。

こういった反応になってしまうので、アンチは無視をするのが一番です。

ただ今回は関わっていくとどうなるのか、関わってしまった場合どう対応するのがいいのかという紹介になりますので、もう少し会話を続けていきます。

「それは大変失礼致しました。もし不快に感じるようであればブロックしていただければと思うのですが、もしこんな私でもお力になれることがあれば、今1番知りたいことなどお教えいただけますか?」

僕はビジネスの悩みを解決してあげたいという考えでこういった活動をしていますので、反応が読めていてもなるべく寄り添うように返信してみました。

それに対しての反応がこちら。

「お前を消す方法」

昔のMicrosoft officeのサポート役のキャラクターがいたんですけど、それのネタでしょうか?

とはいえ、なかなか物騒な内容です。

最初のメッセージが「詐欺師」で、消すというニュアンス的には殺すみたいな内容なので厳しめの対応をしていきます。

「最初のメッセージにもありましたが、証拠もなく詐欺師呼ばわりするのは、刑法230条の名誉毀損罪にあたるし、お前を消すというのも見方によっては殺人示唆とも捉えられるので、こちらとしては法的措置をとらせていただくには証拠が十分かと存じます。このような場でそういった発言をするのは良くないですよ。万が一のことを考え、スクリーンショットを撮っているのでご了承ください。」

このメッセージを送ったらこんな反応が帰ってきました。

「そういうつもりではないです。もうメッセージしてこないでください。」

じゃあどういうつもりだったんだ、とは思わなくもないですがアンチの大半は面白おかしく攻撃してきているだけなので、こんなものです。

このメッセージはアンチと関わってしまって、攻撃的な内容を送りつけられたときなんかには応用して距離を取れるかと思います。

だからって自分からアンチをわざと挑発するような真似はしないでください。

こちらが挑発するかの内容を送ってしまえば、それを晒されて被害を受ける可能性だってあります。

今回やり取りした相手のアカウントも投稿もプロフィールもほとんど何も書いてなかったので、もしかしたらアンチ活動をするために作った可能性もあります。

というかアンチには一定数そういった人がいます。

まとめ

アンチには関わらないことが一番です。

もしもアンチと関わってしまったら、火に油を注がないような対応を心掛けてください。

攻撃的な言葉を使われたり、あまりにもしつこい場合には「法的措置」で距離を取るようにしましょう。

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