こんにちは！
起業一年生サポーターの田口真吾です！
こんな質問をいただきました。
「起業するのが夢なんですが、その夢を全否定されます。なぜですか？」
親とか友人とかに話して「どうせ無理だよ」とか「お前にはできないよ」みたいな感じに否定される人って他にも多いんじゃないでしょうか？
そこで今回は周囲に反対される夢にどんな心構えで挑むべきかについてお話していきます。
動画でも解説しているので、是非チェックしてみてください。
夢を追いかける姿勢
周囲の反対は本当に夢を叶えられるかどうかで反対している訳じゃありません。
シンプルに心配をしているだけなんです。
周囲に相談する人に多いのが、周りに迷惑をかけたくなくて近くの人に相談をして了承を得てから始めようという考え方です。
この行動は成功法則から見ると真逆の考え方なんです。
僕の体験談ですが、ビジネスについて全く知らない友人に
「今こういう事業やろうと思ってるんだけど、どう思う？」
って聞きました。
その答えが
「ビジネスのことを全く知らない俺にそんなことを相談するくらいならやらない方がいいんじゃない？」
ってバッサリ切り捨てられました。
でももっともな意見ですよね？
知らない人に聞いた自分が悪い。
例えば、野球選手を目指してる人から「俺、プロ野球選手を目指してるんだけどどう思う？」って聞かれたら「知らないよ」ってなりませんか？
夢を周囲の人に相談したところで、真剣にその夢について考えてくれる訳じゃありません。
それに人って結局のところ自分にしか興味がないんです。
自分のとって大切な夢でも、「この夢をどう思う？」って聞かれた人からしたら迷惑でしかないんです。
だから周囲の人に相談したってなんの解決にもなりません。
相談するのであれば、そういった悩みを聞いたり、相談に乗ってくれるカウンセラーなんかの仕事をしている人にどうやったら夢を実現できるのかを相談するようにしましょう。
夢を追いかけるなら不言実行。
何も言わないでそのまま実行すればいいんです。
夢が叶った後で「昔からの夢だったんです」って言えばいいんですよ。
人に伝えるのであれば相談ではなく決意表明として伝えましょう。
まとめ
周囲の人に相談しても心配して反対しかされません。
それに相談をした相手だってその道の専門家でもない限り適切なアドバイスなんかが帰ってくるわけでもないんです。
人の目を気にして夢を諦めるよりも、自分の夢、なりたいものがあるのならしっかりと芯を持ってやっていくようにしましょう。
YouTubeの方では起業やビジネスに関する動画を投稿しているので気になる方はぜひ下の案内からチェックしてみてください。
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