こんにちは!起業一年生サポーターの田口です。

今回は、SNS集客についてお話していきます。

ビジネスを始めたけれどSNSでの集客が上手くいかないって感じている方って結構多いんです。

SNSでの集客は効果が高いのは間違いないんです。

SNSはインターネットの中でも特に人が集まるところなので、それだけ自分のコンテンツを見てもらえる確率も当然上がっています。

人が沢山いるのに、集客が上手くいかない。

その原因はSNS集客の情勢が変わってきているからかもしれません。

なので今回はSNS集客の情勢の変化と集客方法について紹介していきます。

SNSでビジネスをする人の増加

少し前まではSNSでビジネスをやっていますって情報を発信するだけで売れることができていたんです。

その理由がSNSでビジネスをやっている人が今ほど多くなかったから。

同じビジネスをやっている人が少ないということは、競合相手が少ないということです。

だから10人欲しいと思う人がいて、それを売っているのが自分だけなら10人全員を自分のお客さんに出来たんです。

ところが今はビジネスを行う人が増えてきたわけです。

欲しい人が10人のまま、売る人が5人に増えたらどうでしょう?

単純に1人につき2人とはいきません。

誰だって利益は欲しい訳ですから、10人の内何人をお客さんにできるかの競合が始まるわけです。

この例の規模をさらに拡大したのが今のSNS集客の情勢になります。

SNSはあくまでコミュニケーションツール

SNS集客で忘れてはいけないのがSNSはコミュニケーションツールだと言うことです。

人と交流することを目的として使用しているんです。

それなのにいきなりDMとかに商品の紹介が長文で送られてきたらどう思いますか?

昔だったらDMに目を通して興味が出たら連絡を取る、みたいなこともありました。

でも今の時代はもうDMで知らなくても、似たような商品をSNSやYouTubeで目にする機会ってすっごい多いじゃないですか。

だからもうそういったDMを見ても「自動送信かBOTだな」で終わりです。

コミュニケーションが成立しない一方通行な紹介は目にしたところでリアクションを取ってもらえません。

SNSの使用方法はコミュニケーションを取るためのツールだという認識を持ってください。

集客はSNS以外のところで行う

SNS集客という言葉で勘違いしてる人も多いと思うんですが、集客はSNS以外のところで行ってください。

前述した通りSNSはコミュニケーションを取るためにあるんです。

SNSでの発信で自分の存在を知ってもらったとします。

そこからリンク先とかでコンテンツを見てもらって、またSNSに戻ってきて、商談とかを行って購入してもらう。

あるいは、コンテンツで知ってもらって、SNSでお客さんとして商談をする。

これがSNS集客でのSNSの使い方です。

というのもSNSのアカウントだけでお客さんになろうとはほぼ思わないからです。

SNSだけでコンテンツの中身を紹介するのはそれだけ困難なんですよ。

だからYoutubeとかブログとかだったりのコンテンツを披露している場所に来てもらって、自分のコンテンツを知ってもらうんです。

自分を知ってもらうキッカケでSNSは集客したお客さんとの連絡手段だと考えてください。

YouTubeが集客の最大市場

僕に相談を来れれる方ってほとんどの人がYouTubeを経由しているんです。

相談に来られたからに「YouTubeがなかったら僕と話してました?」って聞くとほとんどの人が「よくわからないから、100%ありません」って答えるんです。

ここで理解してもらいたいのは僕のところに相談に来る方はYouTube経由なんだってことじゃありません。

僕が他に運営しているコンテンツよりもYouTubeのほうが僕という人間が伝わっているんだってことなんです。

YouTubeのメリットとしてテキスト媒体よりも信頼を獲得しやすく、手軽にも見れるためファンがついてくれる可能性も高いんです。

更に有益な情報を提供することで自分自身の商品化やブランド化することもできます。

商品化・ブランド化の先に集客やSNSや他の媒体への誘導が効率的に行えます。

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