こんにちは!起業一年生サポーター田口です。
「稼げる人は話が上手な印象があるけれども、話し方に自信がない」というご相談をいただきました。
確かにビジネスが上手い人って話上手なイメージがありますよね。
そこで今回は少し意識するだけで会話が上手くなる方法について紹介していきたいと思います。
記事の最後には、更に詳しく解説している動画を記載していますので、是非最後までご覧ください。
わかりやすく正確に伝えることことが大切
話し方の一番重要なポイントは「自分のカ考えをわかりやすく、誤解をされないように正確に相手に伝える」ことです。
話すことが苦手で自信がないという人でもちょっとしたコツを意識するだけでちゃんと相手に正確にわかりやすく伝えることが出来るようになります。
わかりやすい言葉選びを意識する
まず最初に意識してもらいたいことは「自分と相手は別人」だということです。
当たり前のことだって思いましたか?
そうです。
自分の持っている知識と相手の持っている知識は違うんです。
この当たり前のことを正しく理解することができればコミュニケーションは上手くいきます。
例えば普段から使い慣れている専門用語。
あなたにとっては詳細に説明するよりも簡単で、専門用語で話してもらった方がわかりやすいなんてこともあるかもしれません。
ですが、その専門用語を知らない相手にとってはどうでしょうか。
知らない単語をいきなり投げかけられるのです。
当然困惑しますよね?
そういった自分が知ってるから、相手も知っているという姿勢は無意識の内にやってしまいがちなんです。
相手の立場を考えて出来るだけわかりやすい言葉に変換して話すように意識をすることで相手に伝わりやすい説明ができるようになります。
話に共感させることができれば興味を持ってもらえる
話していても反応が悪い時というのは、自分の感じていた感覚を相手に上手く伝えられていないから起こるものです。
逆に言ってしまえば自分の感覚や状況を相手と共有できれば話の内容が拙くとも相手は話に興味を持ってくれます。
そんな時に役に立つのがイメージの共有が簡単に出来る例え話です。
「あなた気持ちはわかります」という言葉はよく耳にするかと思います。
ですが同じ体験でもしていない限り想像することはできても、気持ちの共有なんてことは出来ないんです。
そこに互いに理解ができる例え話があったらどうでしょうか。
例えば、僕が「ネットビジネスで稼ぐことなんて簡単だよ」って言ったって稼いだことがない人にはハードルが高く感じると思います。
でも「水道の蛇口を捻るくらい簡単に稼げるよ」なら「そんなに簡単なの?」ってなりませんか?
これが例え話によるイメージの共有です。
話をするというのは相手に伝えるということなんです。
よくあるちょっと間違った会話術
会話が苦手だという人の中には沢山知識をつけようとする人もいると思います。
ですが本でしか見たことがない様な熟語や難しい表現を使う会話はやめる様にしてください。
知識や語彙力を身につけるのは大切なんですが、コミュニケーションをとる時は知った知識や言葉をどのようにかみ砕いて相手に伝えていくのかという意識を忘れてはいけません。
また、同様に専門用語を多用した会話も専門用語を知らない人には何を言っているのかわからないし、知ってはいても使い慣れていない人は脳内で1度変換するので、会話に集中することができません。
この2つの例は理解や共感とは対極の位置にあります。
コミュニケーションは相手に理解してもらうことが大切だということを忘れてはいけません。
まとめ
話し上手になるためには、相手の立場に立って考えることが一番大切です。
コミュニケーションは相手から「この人ならわかってくれる、信じられる」と思ってもらうことが重要になってきます。
そのためにはまずはあなたから相手に歩み寄って理解してもらえるように心がけましょう。
コミュニケーションもビジネスも他人からの信用がないと成功することはできません。
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