こんにちは！
起業一年生サポーターの田口真吾です！
今回はノマドワーカーとして日本全国を旅しながら生活をしている多川さんと対談をさせていただきました！
対談のテーマはビジネスを継続するためのコツ。
起業っていうのは始めることがゴールじゃなく、始めたら継続する必要があります。
でも実際に始めてみると思ったよりも上手くいかなかったり、好きなのや趣味を仕事にしたけどなんか違うなって感じてイヤになってしまったりもします。
そこでどうやってビジネスを続けてきたのかについて多川さんと語り合ってきたのでその一部を紹介していきます。
全文は動画でご覧ください。
対談させていただいた方の紹介
多川正紘 さん
退職と起業のアドバイザー
2020年の6月に脱サラし、現在日本全国を旅しながらノマドワーカーとして活躍中。
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ノマドワーカーについて
ノマドワーカーとは場所や時間に縛られずに仕事をする人のことを指します。
それだけ聞くとフリーランスをイメージするかもしれませんが、実はフリーランスとは案件単位で結ばれる契約のことを指しているのです。
つまり「フリーランスで働くノマドワーカー」という表現が正しいんです。
もちろんノマドワーカーは働き方なので、ノマドワーカーとして働く正社員だって存在しています。
ノマドワーカー＝企業の所属に限らず、特定の時間や場所にとらわれないで仕事をする人
フリーランス＝企業には所属せず、案件・依頼単位で契約し業務を遂行する仕事の契約形式
今回対談させていただいた多川さんは日本全国を旅しながら、その旅先で仕事をしているノマドワーカーということになります。
ビジネスを続けるコツは「楽しむ」こと
多川さんの考えと僕の意見で共通していたのはそのビジネスを楽しむことが継続のコツだということ。
例えば趣味をビジネスにした時、趣味の延長でお金を稼げるのならそれは楽しんで長く続けられるビジネスになります。
だけどお金になるから趣味をビジネスにしようとした時、趣味を楽しむよりもお金にすることを優先してしまうと、それは趣味から作業へと変わってしまい楽しめなくなります。
仕事だからやる。
やらなければならない。
それってせっかく起業したのに、会社勤めの頃と何も変わらなくないですか？
具体例を出します。
ゲーム実況を始めるとします。
「ゲームが好きだからゲーム実況をしよう！」と「ゲーム実況は儲かるからゲーム実況をしよう！」じゃ意味がまるで違いますよね？
ゲームが好きでゲーム実況を始めた場合、トレンドのゲームが苦手ジャンルでもみんながやってるゲームはどんなゲームなのかというワクワク感を感じながら遊べます。
逆に儲かるからと始めた場合、苦手ジャンルのゲームを流行っていてお金になるからという気持ちでプレイすることになります。
このワクワクするという気持ち。
それがビジネスを継続するためのコツになってきます。
まとめ
ビジネスを継続するには楽しむことが大切なんです。
そして今回対談させていただいた多川さんは楽しさを追求していくことでは右に出る者はいないんじゃないかってくらい楽しんでます。
動画ではそんな楽しみまくりな多川さんとビジネスを楽しむことについて対談させていただいているので是非最後まで視聴してみてください。
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