こんにちは!
起業一年生サポーターの田口真吾です!

今回は岡山で大人気のラーメン屋さんを経営している小田っちさんにお越しいただきました!

小田っちさんは自分の店を持ってから5年で2号店を立ち上げるほど順風満帆な経営者ライフを送っています。
そんな小田っちさんがなぜ副業を始めたのか、副業をして感じた良かった点などについて記事にまとめたので最後まで読んでいってください。

また、動画には記事にまとめきれなかった小田っちさんとのためになるお話が沢山詰め込まれているので、是非チェックしていってください!

 

対談させていただいた方の紹介

小田っち さん

ラーメン屋、塩元帥 津山店の経営者
独立後5年で2号店のsei-daku 泡せ飲ムを開店

塩元帥 津山店
https://tsuyama-shiogensui.com/index.html

sei-daku 泡せ飲ム
https://www.instagram.com/seidaku0516/

人気店の経営者が副業を始めた理由

小田っちさんは日本一給料のいいラーメン屋を経営することが夢だそうです。

その理由が社員に幸せになってほしいから。

ラーメン屋は飲食店ですが肉体労働です。
お客様を満足させるために求められることはすごく多いんだとか。
そしてラーメン屋の給料はどれだけ繁盛している店でも高くて30万程度。
ラーメン屋の労力に見合った給料が出せていないと感じてしまうそうです。

そして小田っちさんが社員の幸せを考えて、成長する方法だったり、どうしたら幸せになるのかを解いたところで、生活がギリギリな人には「そんなこと言う前にこの生活を何とかしてくれ」と思われるだけ。
だからこそ小田っちさんは口でいうだけじゃなく絶対に生活が不安にならないくらいの給料を払って、幸せになるための環境を整えて、「みんな本気で幸せになってくれ」と伝えたいんだそうです。

ただ現在はコロナの影響で外食に対する考え方が大きく変化してきています。
そして将来的に考えた時に、飲食でプラスになる要素がほとんどない状態らしいです。
そこで飲食以外で収益の柱としてネットビジネスによる副業を開始したそうです。

副業を始めて良かったと感じたこと

飲食の世界は人間関係や人間性が重要な世界です。
下手したらラーメンの味とかよりも、スタッフの人間性や、お店の雰囲気なんかが売上に大きく影響してしまうこともある程に人間関係や人間性が大切になってきます。

だけどトラブルは毎日のように発生していて解決しても次々問題が起こるんだとか。

だから経営者はチームワークを良くしようと考えるけれど、自己流ではなかなか上手くいかないそうです。

でもネットビジネスの世界は幸せになるためにはこうしたらいいよとか、生きていく上で大切なことはこういうことなんだっていうのを、毎日誰かが発信しています。
そんな世界なので、コンサルを毎日色んな人から受けてるようなものです。

そしてその発信された情報っていうのが現場において、ものすごく使える材料になっているんだとか。

副業と本業が相乗効果を生んでいることが副業を始めて良かったポイントだそうです。

まとめ

小田っちさんは元々超アナログな人でした。
出会ったばかりの頃はパソコンの使い方やスマホの使い方を「Googleで調べりゃいいのにな」って思うことがあったくらいです。
でも、そのくらいネットに疎かった小田っちさんがネットビジネスを新しい収益の支柱に考えるくらいやってみたら出来ることなんです。

そして出来なかったことが出来るようになるということは自信のある自分を作ることにも繋がります。
自分の夢や目標を持って、そこに対してビジネスっていうものをキッカケに、そこに向かってチャレンジしていっていただければと思います。

他にも起業やビジネスに関する動画をYouTubeに上げているので是非チェックしてください。

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起業一年生チャンネル 個人起業の先生 田口真吾
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