こんにちは！
起業一年生サポーターの田口真吾です！
「起業したいけど初めに何をしたらいいですか？」
という質問をいただきました！
こういった質問に対して、よく「なんでもいいよ」とか「自分のやりたいことをやればいい」なんて言う人もいますが、なんでもいいわけないです。
ビジネスの世界は「こんなものにも需要があるの！？」なんてことが沢山あるので、そういった意味ではなんでもいいのかもしれません。
ですがそれは自分の好きなことをやればいいというわけではないんです。
起業をしようと思うのであれば本当に得たいものに直結する行動を取ることです。
今回はそれをテーマに解説していきます。
動画の方も解説しているので是非チェックしてみてください。
起業をするための第1歩
起業を考えているのなら今の自分の状況や自分が本当に得たいと思っているものが何なのかということを明確にしてください。
「起業に向けてまずは5万円稼げるようになろう」みたいな人がいますが、はっきり言って現実が見えてません。
これは「そんな簡単に稼げない」とか「起業はそんなに甘くない」という話ではありません。
むしろその逆。
月の収入がたったの5万円でどうやって生きていくつもりですか？
起業したらそこで得たお金で生活をする必要があるんです。
起業を目的にしてるのに、5万円しか稼げないのなら起業なんてできません。
最低でも2、30万は稼いでいかないといけない状況なのに5万円稼ぐことを目標にしようなんて思考には至らないし、至ってはいけないんです。
現実をもっとよく見てください。
起業したいという部分から目を背けて、「まずはできることから」とか「自分ができそうなことから」なんて部分から始めると一生とんちんかんなまま進んでいってしまいます。
「何をやってもいい」というのはどんなビジネスを始めてもいいということであって、好きなようにやってもいいということではありません。
ビジネスを始めようと思ってる自分がどういう状況で、どれだけ稼げるようになる必要があるのかということをしっかりと現実に照らし合わせてください。
そのうえで自分が本当に得たいものに直結する行動をしてください。
そしてその目標に向かって進もうとするとやったことのないことだったり、できないこと、抵抗のあることなんかが沢山出てきます。
そういった問題はできる限り無視してください。
例えば起業をすることが得たいものだったなら、起業しようとした時に「経験したことのないこと」「自分にはできないこと」「抵抗のあること」がわかってきます。
この3つのわかった問題点に気を取られないで、起業をすることだけを目指して行動するようにしましょう。
そうして無視して進んでいくと、3つのわかった問題点から抜け出して起業をするという目標が近づいてきます。
これが起業を始めるときに一番最初にすることです。
まとめ
起業をするためには現状と目標を現実的に見る必要があります。
そうしたら後は得たいものに向かって進んでいくだけです。
もっと詳しく知りたいという人や他に聞きたいことがあるという人は、お問い合わせやYouTubeのコメント欄からご連絡いただけると相談に乗れるので、お気軽にご連絡ください。
またYouTubeでは他にも起業に関する動画を上げているので是非チェックしてみてください！
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起業一年生チャンネル 個人起業の先生 田口真吾
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