起業1年生のサポーター 田口です!
「キングダム」って漫画、知ってますかね?😊
中国の春秋戦国時代に秦の始皇帝が中華を統一するまでの物語を描いたものですが、
これがむちゃくちゃ面白いんです😆
僕はにわかな歴史好きで、中国史といえば「三国志」という考えでしたが、
その考えが覆りそうなぐらい魅力的なキャラが沢山登場します。
普段僕が行っている発信が「ビジネス」にまつわることなので、
今回キングダムから紹介させいただく人物も、「ビジネス」に深く関わっている方に登場していただきます。
その人物とは…
「呂不韋」
です!
この呂不韋という人物、キングダム作中でも強大な力を持って、
秦王「政」に立ちはだかってくる、序盤最大の敵です。
相国(もしくは丞相)という王に次ぐ位を持っており、
政が秦王に即位したてころは王よりも力を持っているというとんでもない人物でした。
そんな呂不韋、キングダムではあまり回想などありませんでしたが、
話にはちゃんと出ている通り、もとは一介の商人でした。
ある日、趙という国の邯鄲(かんたん)という都で、
秦から人質に出されていた「子楚」という人物のことを知ります。
そして、呂不韋は実際に子楚を見に行き一言、
「奇貨居くべし」
というのです。
その後、呂不韋は子楚に取り入り、
自分が商売で稼いだをはたいて子楚に投資するのです。
なぜそんなことをするのか。
子楚は秦王の子供だったからです。
つまり、王位を次ぐ可能性を持っている男の子であったため、
野心家の呂不韋は、「なんとかしてこの子を次の王位に継がせよう」と躍起になったのです。
そんな呂不韋の活躍が功を奏し、子楚は見事秦王になることができました。(荘襄王。政のお父さん)
こういった逸話があるのですが、
ここで注目すべきはやはり「子楚が王位につくことができる」ということを
チャンス!と捉えた呂不韋の抜け目なさでしょう。
この「奇貨居くべし」という言葉が、
まさに起業・副業において、今のコロナ禍においてふさわしい言葉となっているのです。
詳しくは動画をご覧になってください。
追記
僕とお話をされた方が僕についての記事を書いてくれました!
嬉しかったのでリンクを載せさせていただきます!
ぜひ見てみてください!
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