こんにちは!
起業一年生サポーターの田口真吾です!
起業する際に家族や恋人、友人など周囲の人から反対されて行動に移せないという人は多いのではないでしょうか?
実際、僕に相談する人の中にはこういった悩みを持っている人は少なくありません。
ただ、こういった周囲の反対は第三者がああしろ、こうしろと言って解決するようなことではありません。
僕にできるのはなぜ反対しているのか、どんな心構えでその問題と向き合うのかについての解説です。
動画ではより詳しく解説しているので気になる方は是非チェックしてみてください。
反対される理由
なぜ反対されるのかを考えたことはありますか?
反対されない人というのは起業しても大丈夫だと信じられる実績や努力を証明している人です。
もしも反対されているのであればそういった実績や努力が足りていないからです。
あなたはどうでしょう?
わかりやすく夫婦を例にして説明するので、自分を当てはめて考えてみてください。
起業したいという夫がいたとします。
夫は一般的な会社員で仕事から帰ってきたら職場の愚痴や明日の仕事が面倒だと言いながらビールを飲んでテレビを見てるような人間です。
そんな夫がある日突然起業したいと伝えてきました。
そんな夫に妻が反対しないと思いますか?
「何言ってんだ?」と思うのが普通ではないでしょうか?
夫が起業経験があったり、副業で安定した収入を得ていたり、普段から起業について勉強していたのなら応援してみようという気持ちにもなるのではないでしょうか?
実績も何も無い状態で起業したいと伝えたところで未来に対する不安しか与えることはできません。
反対されるのであれば、自分は努力や実績を伝えているかどうかを振り返ってみてください。
本気で起業を目指すのであれば起業のための勉強をしっかり頑張って、応援してもらえるように努力するべきです。
周囲を味方にするための行動
反対されても起業しようと考えるということはそれだけ起業に懸ける想いがあるということでしょう。
ただ、先に告げたように周囲の人は起業に対して不安を抱いています。
そもそも相談された時点で、「本人も不安に思っているのでは?」という不安を抱くことになります。
これに対して顔色を伺いながらゴマでもするかのように下手に出られたらますます不安を煽ってしまいます。
なので見せるべきは本気で起業を目指しているという姿勢です。
絶対に起業する、起業を成功させると行動で示してください。
その熱意が正しく伝わればきっと周囲の納得を得られるはずです。
そのために必要なのが起業をしたいと思った理由や自分の人生においてその起業はどのくらい重要なのかという自己分析です。
もしも起業に懸ける想いが人に言われて「じゃあ辞めよう」と思ってしまうようなものであれば、それは周囲の人も応援できないし何かのきっかけで簡単に辞めてしまえるものにしかなりません。
絶対に起業したい、起業に懸ける想いはブレないのだということを示し続け、その熱量に相応しい努力を見せていけば周りの人も必然的に理解してくれるはずです。
まとめ
起業に反対されているのは、起業に対するあなたの姿勢が信用されていないのと同じです。
どうしたら応援してもらえるのかと悩むのなら一度自分の行動を客観的に振り返って、応援してもらえるのはどうしたらいいのかを考えることが有効的です。
そのためには自分の原点や熱量を改めて見つめ直すことが重要です。
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