こんにちは！
起業一年生サポーターの田口真吾です！
「Twitterのアカウントが利用制限されてしまいました。3日はいいねやリプライが出来ないそうです。どうすれば解除出来ますか？」
こんな質問をいただきました。
答えは「下手に動かさず大人しくしてください」になるんですがせっかくいただいた質問なので、Twitterの利用制限について解説していこうと思います。
動画の方でも解説しているので、そちらもぜひチェックしてみてください！
Twitterのアカウントに利用制限がかかる理由
Twitterのアカウントに利用制限がかかる大きな理由の1つとして、フォローとフォロー解除のやりすぎが挙げられます。
無作為にフォローを片っぱしからしてみたり、逆にフォロー解除をバンバン行っていくとAIに不審な操作をしていると判断されて利用制限がかかります。
なぜフォローとフォロー解除が不審な操作だと判断されるかというと、Twitterで禁止されている「攻撃的な行為/嫌がらせ」の「スパム行為」だと誤認されてしまうからです。
特に作ったばかりのアカウントで投稿をあまりしていない時にフォローとフォロー解除を沢山すると、すぐにAIに疑われて制限を付けられてしまいます。
このやりすぎだと判断される基準もTwitter側で設定されていて、基本的に1日最大で400フォローが上限になります。
フォロー上限に達した時にはTwitterに「上限に達しました」という通知が届きます。
当然上限なのでそれ以上はフォローすることは出来ませんが、怪しまれる基準にはなってしまいます。
なので制限されてしまった時はまずは自分が不審な操作をしたと判断されたんだという認識を持ってください。
ここで下手に何とかしようと動かしてしまうと、アカウントの永久凍結になってしまう可能性があるので、制限解除されるまではおとなしくしましょう。
制限される可能性の高いビジネスとは？
Twitterの制限がかかりやすいビジネスとして、代表的なものはSNS集客です。
例えば相互フォローアカウントやSNSコンテンツ販売の集客なんかがこれになります。
気合を入れてどんどんフォローをして、DMを沢山送ってとにかくアプローチをかけていこうとする人もいますが、このやり方は制限をかける対象になる可能性が高くなります。
フォローする人のことを全然見ないままにとにかく「フォロー！アプローチ！」なんて人も結構多いですが、このやり方だと制限をかけられたり、場合によっては永久凍結されてしまう場合もあります。
もしも制限をかけられてしまった場合は同じやり方を繰り返すのではなく、別のやり方を模索するようにしましょう。
まとめ
SNSは基本的にはほどほどに使用していくのが一番いいと思います。
今回はあまり力になれるような話じゃなかったかもしれませんが、届いた質問にはどんどん答えていくので、YouTubeのコメントやLINEなんかで遠慮なく質問していただけたらと思います。
YouTubeの方では起業やビジネスに関する動画を投稿しているので気になる方はぜひ下の案内からチェックしてみてください。
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