こんにちは!起業一年生サポーターの田口です!
最近SNSで、「初心者ユーチューバーの○○です」や「底辺ブロガーの○○です」といった紹介文や名前を見ることが多いです。
僕はこれにはちょっと違和感を覚えます。
趣味のアカウントであればなにも問題ありませんが、ビジネスで使うアカウントであれば少し冷静に考えてみてほしいですね。
なぜかと言いますと、アカウントの名前や紹介文はあなたのことをしってもらう為の重要な部分ですよね?
言ってしまえば「看板」です。
その看板に「初心者」や「底辺」などの言葉をつけてしまっていてはビジネスをするうえではプラスになることは少ないでしょう。
今、自分のアカウントや紹介文に底辺や初心者などの言葉を盛り込んでしまっている方はすぐに訂正することをオススメします。
初心者・底辺というネガティブな言葉を盛り込む心理
もちろん、初心者の方が初心者と名乗ることも底辺と感じている方が底辺を名乗ることも自由です。
本当にそうだからそう名乗っているのかもしれません。
しかし、ビジネスの世界で生きていくのであればこれらの言葉は使わないほうが良いですね。
あえてこれらの言葉を盛り込んでいる可能性もありますが、そこには一体どんな心理が隠されているのでしょうか?
まず、一つ目は「とっつきやすくするため」であると考えられます。
初心者・底辺などの言葉を盛り込むことで、他の人よりも知識や経験がない人という事をアピールして気軽に絡んでもらえるような作戦なのかもしれません。
自己紹介文に私は○○のプロフェッショナルで、こんなこともこんなこともしてきました!!すごいでしょ?
と書いてある人よりはとっつきやすいのは確かです。
二つ目は、自分に対する逃げ道であると考えられます。
私は底辺・初心者だからコンテンツや対応に不備があっても許してくださいね、というアピールなのかもしれません。
あえて、はじめから自分のレベルを下げて見せることで、もし仮にクレームがあった場合などの逃げ道にしているかもしれません。
確かに初心者・底辺などの言葉を盛り込むことで逃げ身を作ったり、とっつきやすさを選んだりしてしまいがちです。
しかし、そこには思わぬ落とし穴があることも覚えておかなくてはいけません。
底辺・初心者の言葉を使うリスク
それでは、底辺や初心者という言葉を使うことでどのようなリスクが考えられるのでしょうか?
まず、自分を底辺や初心者と言っている時点で、「私は、知識や経験も浅く信頼性に欠ける人間です」と言っているようなものであると考えられます。
ビジネスにおいては致命的ではないでしょうか?
もしあなたが何かのサービスを申し込もうとするとき、経験豊富なA社と開業したてのB社ではどちらを選ぶでしょう?
多くの人は経験豊富なA社を選ぶはずです。
つまり、自分で自分の価値を下げてしまっているわけです。
確かにとっつきやすさはあるかもしれませんが、肝心の商談成立までのハードルがグンと上がってしまうことになりかねません。
ビジネスは相手を信頼させることでも購入意欲を刺激することが出来ます。
それなのに、いきなり自己紹介で初心者であると認識されてしまえば正直なめられてしまいますよね。
ですから、ビジネスの世界では自分の価値を自分で下げてしまう初心者・底辺などの言葉を使うことは避けなければいけないのです。
せっかくビジネスで成功しようとして頑張って行動しているのに、底辺や初心者の言葉を使って自己紹介をしているようではマイナスからのスタートになっていると言っても過言ではありません。
もし、今初心者・底辺などの言葉で自己紹介をしている方はすぐに変更しましょう!
自分で自分の価値を下げることほどバカらしいことはりませんからね。
詳しくはコチラの動画から↓
さいごに
今回は、初心者・底辺という言葉を使って自己紹介をしている方の心理とビジネスの世界でのリスクについてお話させていただきました。
詳しくは動画でもお話させていていただいておりますので、そちらの是非ご覧になっていただければと思います!
追記
僕とお話をされた方が僕についての記事を書いてくれました!
嬉しかったのでリンクを載せさせていただきます!
ぜひ見てみてください!
起業一年生チャンネル 田口真吾の評判はいかに!?
https://www.taguthisingo.com/
起業一年生チャンネル田口真吾さんって何してる人?突撃対談してきました!!
https://note.com/yybyoshi/n/n0123eb5d4749
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